【清明】2027年はいつ?二十四節気の清らかで美しい季節

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ひなた

二十四節気の『清明(せいめい)』は『清浄明潔(しょうじょうめいけつ)』の略語です。

二十四節気の中には、昔の暦で新年の始まりの『立春』や、国民の祝日に関わる『春分』『秋分』などがありますが、『清明』はすごく有名というわけではありません。

清らか、明るい、潔白など良いイメージの「清明」とは、どんな日なんでしょう。
今回は、2027年の清明はいつなのか? 清明について調べたことをシェアさせて頂きますね。

目次

2027年の『清明』はいつ?

2027年の『清明』は4月5日(月)です。
4月5日から次の『穀雨(4月20日)』までの間が二十四節気の『清明』の期間になります。

この時期はちょうど七十二候の

● 玄鳥至 (つばめきたる)《4/5~9頃》
● 鴻雁北 (こうがんかえる) 《4/10~14頃》
● 虹始見 (にじはじめてあらわる) 《4/15~19頃》

が重なっていますね。

七十二候とは?

前述した二十四節気は、一年を4つの季節とそれぞれを6つずつ計24に分けて名前をつけたものですが、七十二候はさらに細かく、5日くらいで季節の変化、その時期の動物や植物の様子を言葉で表したものです。

先ほどの清明の時期に重なる七十二候の意味はそれぞれ、

● 玄鳥至 (つばめきたる)
玄鳥とはつばめのことです。つばめが南から渡ってくる頃。

● 鴻雁北 (こうがんかえる)
秋に飛来し日本で越冬する雁が、北へ帰っていく頃。

● 虹始見 (にじはじめてあらわる)
空に綺麗な虹が見え始める頃。

となります。

ひなた

七十二候の名称ってすごく素敵ですね。

ひなた

春では他に、東風解凍(はるかぜこおりをとく)、霞始靆(かすみはじめてたなびく)が、言葉がとても綺麗に感じて好きです。

二十四節気の『清明』とは?

『清明』とは、春先のすがすがしく晴れ渡った空、草木は芽吹いて明るく、あらゆるものが清らかで生き生きしている様子を表しています。

清明は二十四節気の、春に分類される6節のうちの第5節め。4節の春分(3月20日頃)から数えて15日頃を差します。

二十四節気とは、日本の季節を春夏秋冬の4つに分け、更に、

● 春を6つ
● 夏を6つ
● 秋を6つ
● 冬を6つ

の計24に等しく分けてそれぞれに名前をつけたもののことです。

二十四節気で『立春』や『春分』『秋分』など、国民の祝日に関わるような日もありますね。

二十四節気の『春』

立春2月4日頃雨水2月19日頃啓蟄3月5日頃春分3月20日頃清明4月4日頃穀雨4月19日頃スポンサードリンク

春分のあと、南東から吹く穏やかな風を『清明風』と呼ぶそうです。
冷たい風からあたたかい風に変わり、本格的に春の訪れを感じる頃ですね。

後記

まとめ

● 2027年の『清明』は4月5日(月)。
● 清明とは『清浄明潔』の略で、清らかで生き生きしていること。
● 同じ時期の七十二候は『玄鳥至(つばめきたる)』など

4月のカレンダーを眺めていると、ふと目に留まった文字がありました。
それが『清明』です。

音も綺麗で『清明』という字面も美しい。
居住まいを正したくなるような、背筋が伸びるような、気持ちがスッとする感覚に陥りました。

ひなた

日本語の美しさに改めて感動しました。

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