今年こそ年賀状を早く書いてしまおう!と思っても、思っているうちに時間が過ぎていき、結局バタバタしてしまう…なんてことありませんか?
そんな私が知りたいのは、年賀状が2023年1月1日に届くために、ポストに投函するタイムリミット!
いつもギリギリになってしまう私でも、年賀状はやっぱり元日に届いて欲しいなと思うのです。
というわけで今回は、年賀状が2023年1月1日に届くにはいつまでに出せばいいのか?調べてみることにしました!
2023年1月1日に届けるなら
年賀状がドバッと集中する12月末。
この時期、郵便局は大忙しですよね。本当に頭が下がります…。
そんな中、年賀状を元日に届けたい場合は、
12月25日(日)の最終集荷
までに出せば、ほぼ確実に元日に届けられるように郵便局の方が手配してくれるようです!
なので12月25日までに、
● 郵便局に直接出しに行く
● 25日の最終集荷に間に合うようにポストに投函
を目標に年賀状の準備されると、年末の心配事が一つ減ります(^^♪
(設置されているポストによって集荷時間が違うので、ご確認下さいね)
ちなみに、うっかりして年賀状受付開始日より前に出してしまうと…
普通郵便としてそのまま配達されてしまう可能性があるので、要注意です。
出すのが25日の最終集荷を過ぎてしまったら
気になるのが、26日以降になってしまった場合ですよね。
特にポスト投函の場合、そのポストごとに最終の集荷時間が違うので、投函した年賀状が郵便局に届くのが26日以降になる可能性もありますよね。
その場合は…
日本郵政のホームページには、26日を過ぎてもなるべく元日に届けられるように頑張る!と書いてあります。
◆多くの年賀状を元日にお届けできるよう取り組みます!◆
今年も、2017 年 12 月 25 日(月)までに差し出していただいた年賀状は元日に、2017 年 12 月26 日(火)以降同年 12 月 28 日(木)までに差し出していただいた年賀状もできる限り元日にお届けできるよう取り組みます。
ただし、年賀状がこの時期に集中してしまったり、地域によっては元日に配達出来ないこともあるようです。
26日以降に受付または投函した場合、元日に目安として届けてもらえると言われているのは、
● 近隣の都道府県への年賀状は 12月27日集荷分
● 同じ都道府県内への年賀状は 28日集荷分
● 同一市内など、同じ郵便管轄内への年賀状は 29日集荷分
いずれも、午前中の集荷されるように投函する、午前中に窓口で受付するなど、なるべく早く出して下さいね。
(この日に出せば確実に届くというわけではなく、元日に届く可能性が高くなるという不確実なものです)
遠い都道府県への年賀状は、26日を過ぎると元日に配達してもらえる可能性が低くなってしまいます。
人手の問題や、遅く出された年賀状が集中するなど、その時の状況によってずいぶん変わってしまうのだとか。
また、29日を過ぎてから窓口に出す・投函すると、1月1日以降、順次配達となってしまうようです。
(元日に届かない場合、1月2日は配達がないので、3日以降に配達されます)
何がなんでも元日に届かなきゃマズイなら…
≪窓口で速達郵便扱いで出す≫という手があるんじゃない!?
と思った私。
速達で出すと、届け先が近隣都道府県(どこまでの範囲かは郵便局員さんに要確認)なら翌日に配達してもらえますよね。
ですが年賀状を速達で出すと…
● 足りない分の切手(速達料金)を貼らなければいけない
● 消印が押される
ということで、お相手に丸わかりになってしまいます…
(年賀はがきは速達で出せないという決まりがあるので、普通郵便として速達で出すしかないようです)
恐ろしいことに、出した日にちによっては、元日より以前に配達されてしまうことも(; ・`д・´)
ということで、年賀状が元日に届かないのと、普通郵便扱いで速達で出すの、どちらがより失礼になってしまうか、究極の選択を迫られることになりそうです。
後記
● 2023年の年賀状受付開始は12月15日
● 元日に届けるなら12月25日までに出せばOK
(25日中に窓口で受付するか、ポスト投函なら最終集荷時間に間に合わせる)
● 同一または近隣の都道府県への年賀状なら、26日~28日までに出せば元日に届く可能性あり
業務時間内に窓口で引き受けてもらえれば確実ですが、ポスト投函の場合はポストごとに『最終集荷時間』が決まっているので、注意してくださいね。
あちらこちらに点在しているポストへは郵便局員さんが回収に来ますが、その日の最後の時間を過ぎてしまうと、翌日の扱いになってしまいます…
何だかんだと忙しい師走ですが、ギリギリで冷や汗をかかないように、余裕を持って年賀状の準備を始めたいですね。