母

6月中旬。
買って8か月のKindleが、画面一面に電池マーク+ビックリマークが出て、ウンともスンとも言わなくなりました~

こんにちは!ブログ管理人のhinataです!

昨年10月のプライムセールで購入してから8か月。
充電切れで真っ白な画面になり、電池マーク+ビックリマークが出たまま全く操作できなくなってしまったんです。

完全に充電切れになるのは初めてだったので、驚きながらも充電ケーブルに差し、充電のカミナリのようなマークがついたので安心していたのですが…

何十分経っても画面がビックリマークのまま!どこを押してもこれっぽっちも動きませんでした。
まさか1年も経たないうちに壊れたのか?と、私の頭が真っ白に。

結果的には、私のKindleは壊れておらず復活してくれたのですが…
今回はKindlePaperwhiteビックリマーク)が出て充電出来ない時、私が実際にやってみて効果があった対処法をシェアしますね。

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kindle端末にビックリマークが出ている時の写真Kindle端末にビックリマークが出るのは、完全にバッテリー切れ状態になってしまった時のようです。
調べてみると、


● 購入後何年も経っていて、長く放置している場合
● 何か月も充電せずに充電切れのままにして放電し切ってしまった

など、長時間充電切れの状態が続いていることが原因として多いようですね。

母ハテナ

私のKindleは長期間の放置をしてないのにビックリマークが出たので、必ずしも長期間の放置だけが原因ではなく、バッテリー切れ状態だとなりやすいようです。

Kindle端末にビックリマークが出た時は

  1. USBケーブルをPCと繋いで10分ほど充電
  2. PCからUSBケーブルを抜く
  3. Kindleの電源ボタンを長押し(40秒ほど)して再起動する
  4. 再起動後、PCではなくコンセントに充電器とUSBケーブルをつないで充電
  5. 問題なく充電出来てるか確認
私のKindlePaperwhiteはこの方法でビックリマーク状態から復活しました。
(※ 公式で推奨されている方法ではないので、自己責任でお願いいたします。)
スマホなんかでもそうですが、何か不具合があったら再起動してみるというのは第一候補の対処法ですよね。

母にっこり

私などは目に見える破損がない場合、再起動で大抵は直ると思っているタイプの人間です(笑)

Kindleの場合、通常の充電トラブル(画面も普通で操作もできるけど充電が上手くいかない等)の場合は再起動ですぐ直ることがありますが、端末にドーンと電池+ビックリマークが出てると再起動すら出来ないんですよね。

このままでは本当にどうにもならないので、再起動を試すためにも、まずは充電する必要があります。

なぜビックリマーク状態のKindlePaperwhiteがコンセントでは充電できず、PCに接続すると充電出来るのかという疑問が出てくるのですが…

ざっと調べてみたところ、PCに接続してKindleを外部機器と認識させると正常に動き出すという説がありました。

実際、初めての充電出来ない騒動の時は、私のKindleはPCと繋ぐことでとりあえず充電出来ました!

PCと繋いでも充電出来ない時や、再起動したのにコンセントから充電出来ない時は、何かしら他の不具合があると考えられますので、Amazonのサポートセンターに問い合わせてみましょう。

母あわわ

ちなみに私には二回目の充電出来ない騒動がありまして。
Amazonチャットにお世話になり、無事解決しました。
(ビックリマークは出ず操作可能でしたが充電出来ませんでした。後でもう少しお話しますね)

Kindleのバッテリーを長持ちさせよう!

電子書籍リーダーとコーヒーが入ったマグカップ

KindleデバイスサポートのKindle電子書籍リーダーのヘルプにバッテリーを長持ちする方法が載っていました。
とても参考になったので、そのまま引用させて頂きますね。

Kindleが新品である、またはセットアップを実行したのが最近の場合、 最初の数日は、コンテンツをダウンロードしたりアップデートをインストールしたりするため、バッテリーが消耗します。この期間は、Kindleを充電したままにしてください。

セットアップが完了したら、以下のヒントを参考にして、バッテリーの消耗を抑えてください。

● 端末のライト設定を暗めにします。 フロントライト付きの端末は、より多くの電力を使用します。
● 端末を使用していないときは、インターネット接続をオフにします。
● 対応するUSBケーブルを使用してKindleを充電します(同梱されているUSBケーブルを使用することをお勧めします)。
● 読書が終わったら、端末をスリープモードにします。電源ボタンを短く1回押します。
サイズが大きいコンテンツをダウンロードする際は、端末を充電したままにします。
● サイズが大きいコンテンツをダウンロードした後は、一定の時間端末を充電したままにします。ダウンロードした後、Kindleは検索機能が使用できるようコンテンツのインデックスを作成するため、バッテリーが消耗します。

注: Kindleは、使用していない状態になると自動的にアップデートされるためバッテリーが消耗する可能性があります。

母あわわ

照明を暗くするのと、使用後にスリープモードにする位しかしてませんでした~

コンテンツダウンロード後やスリープモードの時にバッテリーを消耗するとは思っていなかったので、Amazonデバイスサポートを確認して良かったです。

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後記

私のKindleの場合は、ビックリマークから復活してしばらくしたら、また充電が出来なくなってしまいました。

コンセントからもPCからも充電出来なかったので、さすがにAmazonチャットでサポートセンターに連絡し、お世話になりました。

ここからは完全に余談なのですが…

私のKindleが完全復活するまで
● 一回目の充電出来ないビックリマーク騒動から復活
● 再起動出来たけどもコンセントで充電出来ず、PCにUSBケーブルで繋いで充電(数時間充電して50%とか)
● コンセントで充電出来ないのが気になりつつも、Kindleは問題なく動いている状態
● しばらくして充電が少なくなってきたのでコンセントで充電→出来ない
● 予想の範囲内だったので驚かず、冷静にPCに接続→充電出来ない
( ゚Д゚) こんな顔になる
● Amazonにすぐ連絡→チャットを選ぶ
● 担当者の方々に丁寧に対応して頂く。
やりとりの中でUSBケーブルが怪しいとなり、違うUSBケーブルで繋ぐことで充電出来るように!
● 解決!

という過程をたどり(この記事を書いているつい3日前のことです)、現在はコンセントで充電出来るようになり、問題なくKindleがある生活を満喫しております。

母あわわ

Kindleの充電にずっと使ってて、ビックリマークの時もPCに接続して充電出来たUSBケーブルだったから、まさかUSBケーブルのせいだとは思わなかったんです…
担当して下さった方に謝り倒したのですが、担当者さんは『お役に立てて光栄です』と最後まで優しく対応して下さいました。

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