私が子供の頃は、節分といえば豆まき!だったのですが、最近では豆まきにプラスして恵方巻きがすっかり定着していますよね!

元々、大阪にあった風習に目を付けたセブンイレブンが『恵方巻き』として売り出し、2000年代に全国に広まっていったと言われています。

(賛否両論あるかと思いますが、私は嬉しいです。節分の夜は一汁三菜の食事メニューを考えなくていいから!笑)

しかし、恵方巻きの中身については、ちょっと考えちゃいますよね。
具材決まってるのかな、とか、入れちゃダメなものがあるのかな?とか。

母ノーマル

何せ、その年の福の神様から福を頂く縁起物ですものね。

というわけで今回は、恵方巻きのおすすめ具材をご紹介しますね!

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恵方巻きの具材

 恵方巻きの具材に決まりはあるの?
 特に決まりはないです。

実は恵方巻きの具材に、決まりはないんですよね。好きな具材を巻いてOKなんです!

入れる具材を何種類にするかも、特に決まってないんですよね。
福の神である七福神の『七』にちなんで、七種類の具を巻き込むというのが有名かなと思います。

一般的に、恵方巻きに使われている七種類の具材は、

● かんぴょう
● きゅうり
● 伊達巻
● あなご(またはウナギ)
● しいたけ煮
● 桜でんぶ
● えび

しいたけの味が苦手!とか、えびにアレルギーがあって食べられない方もいらっしゃると思うので、お家で恵方巻きを作る方は具材をお好きにチェンジしちゃって下さいね。

[記事途中レクタン大&中]

大人におすすめの具材は?

近所の鮮魚を売りにしているスーパーで、2月3日に飛ぶように売れているのは、海鮮の恵方巻き
大人もやっぱり海鮮巻きが好きですよねぇ。

恵方巻きの海鮮の具材の写真● まぐろ
● サーモン
● えび
● いか
● タイ
● ぶり
● いくら
● ほたて
● タコ

これにプラスして、

● きゅうり
● レタス
● アボカド
● シソ
● たまご

などを組み合わせて7種類にするのが定番でしょうか。
(7種類に拘らず、食べやすく5種類でも、もっと豪華に10種類でも大丈夫です!)

季節のものを使って恵方巻きの作り方をわかりやすく紹介してる動画を見つけましたので、良かったらどうぞ!

● 出世魚のぶりを入れてお父さんの仕事での成功(出世)を願う!
● タイを入れてめでタイことが起こるように!
● マグロとイカを入れて紅白の縁起をかつぐ

などなど。
組み合わせ次第で面白いですね。

あとは、YouTubeで見つけた美味しそうな恵方巻きがコチラ!

ビビンバ恵方巻き!!

お、美味しそう~~~!!